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「禅とビジネス?全然関係が無いように思うけれど・・・」皆さん、最初はそう感じるのではないでしょうか?
本動画の撮影クルーの中にも撮影前にはそんな疑問が浮かんでいましたが、撮影を進めるに連れて「なるほど」「そういうことか」が続いて行き、撮影終了後には「禅の考え方を、別の言葉や表現でビジネスに取り入れている方が成功している」、「あの人の成功は、禅のこの考え方が活きているのかもしれない」と繋がったものに感じられるほど、関係があるように思えました。
【「禅語」という古くから使われている言葉が、ビジネスで成功するためにも非常に有効なメッセージとなる】そんな風に感じました。
皆さんも是非、ご自身の経験と照らし合わせて、「禅」で「ビジネス」を振り返ってみませんか?
今回の動画は、「ビジネスでの大きな成功」を経験し、更に「禅の世界に飛び込み、僧として修行を続ける」異色の経歴を持つ島津氏が、禅とビジネスの関係を丁寧に説明してくれています。
前半・後半と【豪華2本立て動画】に出来たのは、島津氏の軽快なトークはもちろんのこと、経営層と人事・マネジメント層でも「参考に出来る禅語」が異なる非常に深く幅の広い領域であることからです。2動画に渡りお話しをいただきましたが、「まだまだ聞いていたい」「もっと禅語を知りたい」という視聴後感が生まれるかと思います。
※島津氏からの「僧侶の恰好で行きましょうか?」というありがたいご提案を受け、「金髪の僧侶」というも恰好自体も見ごたえのある部分の一つです。
こちらの動画は2動画の内【後半】として、人事担当者向けの内容になるよう島津氏自ら禅語をご選定いただきました。
人事担当者が日ごろ抱える課題を解決できるヒントとなる禅語が学べ、「明日からでも行動を変えられる」ことも含む非常にお勧めの動画です。
人事課題を解決したい経営層の方はもちろん、メンバーと向き合う人事ご担当者様、将来独立を考えている方やマネジメントに関わる皆様、そして「成長したい」と考える全てのビジネスパーソンのとって、ヒントにしていただける内容が詰まった仕上がりかと思います。
是非、「禅語」を知る機会として、ご自身にとってのビジネスを振り返る機会としてもご視聴ください。------------------------------------------------------------
【前編】ビジネスの“転ばぬ先の杖”は「禅」にあり|組織に「心理的安全性」を、リーダーに「心理的柔軟性」を
前編では、経営層・マネジメントラインの皆様が日ごろ抱える課題解決のヒントが学べます。
寛容なリーダーとは?優秀な人材を集めるには?… 是非本編をご視聴ください。
前職スターツグループでは、取締役人事部長として延べ6,000人の採用面接を行い、急成長する組織の制度と風土改革を実行。
その後グループ会社2社の経営トップとして、1社は5年間で約5億5千万円の営業損益を改善。1社は過去最高益を達成する。
これらの現場体験から得た経営の「実践知」を日本の企業に広く提供すべく、2012年に独立起業。人財・組織開発・経営コンサルティング会社を設立。
同年、得度し仏門入りしてからは、企業・教育機関・官公庁などで禅をベースとしたコーチング・研修・講演活動を行なう。
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